どうもサイです。
アフィリエイトにおいてキーワード選定が超重要と言われていますよね。
キーワード選定というのは、簡単に言えば、一定の検索需要があるもので、ライバルサイトが弱いキーワードを選ぶことで、あなたのブログにアクセスをもたらしてくれるもの。
検索エンジン経由からのアクセスを狙っているブログならば、キーワード選定からでしかほとんど集客ができないわけです。
なのでキーワード選定が大切だと考えていることでしょう。
で、無料のブログやnoteで購入したキーワード選定ノウハウを学んで実践するが上手くいかない人が大半ではないでしょうか。
この記事では、こうしたキーワード選定が上手くいかない理由を解説したいと思います。
キーワード選定で上手くいかないポイントは?
そもそもキーワード選定でうまく行かないポイントとは、以下の事が多いです。
・そもそも関連キーワードにライバルが弱いキーワードがみつからない
・需要のあるキーワードでライバルが弱いキーワードを選んだけれど、アフィリエイトにつながらない内容のキーワードだった
この2つのどちらかに当てはまってませんか?
トレンドブログはこうしたことはありませんが、商品やテーマの特化サイトやサイトアフィリエイトなら絶対に陥るポイントです。
キーワード選定のやり方を覚えても、ブログでなかなか成果が出ない人はこちらのどちらかに当てはまっているが、記事を書き続けているか、そもそも書けるキーワードがなくて諦めているのかのどちらかです。
キーワード選定は手法が大事なんじゃなくて、キーワードを見つけるのが大事
そもそもキーワード選定の方法なんてたいして変わりません。
以下の方法に集約されます。
・自分で思いついたキーワードの関連キーワードを抽出して、グーグル広告のキーワードプランナーでアクセスが1000以下のものでライバルが少ないキーワードを探す
(関連キーワード抽出はラッコを使うか、グーグルサジェストやヤフー虫眼鏡を使用)
・ヤフー知恵袋からライバルの少ない複合キーワードを見つけてライバルの弱いキーワードを見つける
・関連キーワードの最後のキーワードをずらしてライバルの弱いキーワードを見つける
でも、結局この手法は誰でも簡単にできます。
となれば、良いキーワードというのは最初に見つけた人が有利なのです。
過去にアフィリエイトでうまく行っている個人や法人はこの手法を使って大量の外注スタッフに記事を書かせています。
私もクラウドワークスなどの記事ライティング作成経験がありますが、きちんとキーワード選定がエクセル表で一覧になっており、キーワードを選んで記事を書くようになっています。
つまりは、検索需要のあるキーワードというのはライバルが多いんです。
となれば、結局のところキーワード選定で大事なのは、キーワード選定の手法ではなく、キーワードを見つけることなんです。
結論は以下の2つのことしかない
となれば、じゃあキーワード見つけるの難しいから辞めた方が良いのかと言えばそうでもありません。
キーワード選定で上手くいくコツはあります。
それは、以下の2つのコツです。
・新しいキーワードで誰よりも早く書く
・キーワードの視点をずらす
・根気よく需要があるかつライバルの弱いキーワードにたどり着くまで探す
新しいキーワードで誰よりも早く書く
新しいキーワードというのはトレンドブログの手法です。
トレンドブログが嫌いな人もいるかもしれませんが、アクセル需要が高いかつライバルが少ないものは結局のところ新しいキーワードしかありません。
例えば、コロナになってからzoomの利用が増えましたよね。
コロナが出始めた2020年2月頃にzoomというものがこれから需要が増えると思えば、zoom関連のキーワードで記事を書くとどうなると思います?
ライバル不在であなたの記事がどんどん上位表示され、アクセスが爆発したことでしょう。
新しいキーワードの良いところは、新しくブログを始めた人だろうが、アフィリエイトに成功している人だろうが、早く良い記事を上げた人にアクセスが集まります。
つまり、初心者でもチャンスがあるし、成功しやすいキーワード選定なのです。
サイトアフィリエイトや特化サイトをしているのなら、それに関連する新しいキーワードがないか探してみましょう。
芸能人やテレビでの紹介があれば、けっこう記事が書きやすいです。
また、これから伸びそうなサービスや商品を使ってみて、検索需要のありそうなキーワードで書きましょう。
後で面白いようにアクセスがきますよ。
キーワードの視点をずらす
キーワードの視点をずらすことはスキルとしてかなり重要です。
なので、キーワードのずらしをよく考えてみてください。
本当の話、キーワードさえずらせば、お宝キーワード、穴場キーワードなんて存在するんですよ。
ここでは、出したくありませんが私もいくつか見つけてきました。
転職関連やFX関連などライバルが多いところでもアクセス需要のあるキーワードで上位表示できました。
例えば、転職を例にすると、「転職 東京 おすすめ」なんてもう強いライバルだらけです。
「転職」意外のキーワードで転職について悩んでいるユーザーが調べているキーワードなんて他にもあるんですよ。
例えば、「○○会社 中卒 採用」とかね。
こうしたキーワードはライバルが少ないですよ。
いわゆるキーワードのずらしになるんですが、こうした考え方が出来れば、根気よく探せばお宝キーワードなんてザクザク出てきます。
根気よく需要があるかつライバルの弱いキーワードにたどり着くまで探す
最後に重要なのは、もう根気しかありません。
新しいキーワードでも既にライバルがいたのなら、違う新しいキーワードを狙っても良いし、視点をずらしていけば良いのです。
また、ライバルが強いキーワードにあたっても、ライバルの弱いキーワードにたどり着くまで探すしかないです。
つまるところ上位表示してアクセスが集まるキーワードを見つけるという仕事が一番重要なので、時間をかけるしかありません。
そこがめげずに頑張りましょう!
キーワードが探せてもアフィリエイトと関連のないキーワードなら書いても意味がない場合があります。
一つコツがあるとすれば、想定読者が探しているキーワードを創造することです。
読者になった気持ちで調べたいキーワードを創造し、それがアフィリエイトできる商品と結び付けられるのか考えれば、おのずと的外れなキーワードで記事を書くことは防げます。
あとは、ひたすらキーワード探しを続けていったり、実際にそのキーワードで記事を書いてみてアフィリエイトと関連が薄いなと体幹するしか磨くしかありません。
めげずに頑張りましょう!
以上、アフィリエイトでキーワード選定が上手くいかない理由や解決するコツを解説してきました。
ぜひうまく行っていないのであれば参考にしてみてください。