私もクラウドワークスのライティングで月２万など副業をして稼いでいましたので、今でも自宅で簡単にできる副業としておすすめしています。
しかし、クラウドワークスを利用したいけど、会社にバレるとまずいんじゃないかと心配していることでしょう。
この記事では、そんなクラウドワークスでの副業がバレない理由と、バレてしまう別の理由について触れていこうと思います。
クラウドワークスで仕事していることは会社に分からない
そもそも、クラウドワークスでライティング作業をしても会社には全く分かりません。
なぜなら、クラウドワークスでは、本名を出さなくても仕事がもらえたり、本名を依頼主に分からなくてもお金が支払われる仕組みになっているためです。
だから、あなたが会社の同僚や上司にしゃべったり、会社の人がつながっているSNS上で発信しない限りは大丈夫です。
私自身、インストラクターをしていて、クラウドワークスの副業がバレたことは一度もありません。
注意は確定申告の時
ただし、注意は確定申告の場合です。
原則、会社員の人の場合は20万円以下の副業は確定申告をしなくても良いことになっていますが、医療費控除や株式の損失の繰り越しなどのメリットを受けたい場合には、確定申告をした方が得になります。
また、副業のために勉強した教材の費用なども経費として申告できるため、税金が返ってくる場合もあります。
しかし、注意しなければならないのは確定申告時、給与以外の住民税の支払い方法を「自分で納付」にしないと、会社側にあなたが支払うべき住民税の計算書類に給与以外の所得が分かるようになります。
そうならないためにも必ず「自分で納付」を選ぶようにしましょう。
確定申告書類では、確定申告書第2表の下に小さく書いてあります。
自分納付に「○」を必ずつけてください！
e-taxで書類を作る場合には、書類完成の最後の方で、聞いてきます。
e-tax画面の最後に「住民税等入力」画面が出てきたら、必ず、「住民税・事業性に関する事項」をクリックしてください。
間違えて「入力終了（次へ）」を押すと飛ばしてしまいます。
クリックしたら、必ず「自分で納付」にクリックしましょう！
以上、クラウドワークスの副業がバレない理由と注意点について解説してきました。
バレないと分かれば、安心して副業できますよね！
早速、クラウドワークス初めてみましょう！
